平成の記憶
Xで 「氷河期ピーク時は、早慶卒が ビッ◯カメラの店員になるために 面接を5回突破する必要があった」 という文章が流れて来たが、 本当にそうだった。 これでもかと人数多いのに、 就職先が無いのである。 大学受験は「受験戦争」と呼ばれる 有り様だったし…
高校を卒業する頃には、 日本人男性の平均身長くらいになっていたので 東京で痴漢に遭遇することはなかった。 (小柄でおとなしそうな女性を狙う痴漢、 卑怯さがわかりやすいなオイ) しかし。 新たな問題が起きた。 婚約者がいる男たちから 性的関係を求めら…
バブルが崩壊し、 現在に続く「失われた30年」の始まりと 就職が同時だった。 初めての会社勤めは 父親ほど年の離れたおじさんたちに 囲まれることから始まった。 当時、女性は会社の制服着用で 電話応対やお茶汲みなど結婚までの 腰掛け的仕事が殆どだった…
地元(九州)で散々痴漢や変質者に遇い、 小・中・高ずっと耐え、 都会で心機一転!!と思ったら、 格差が凄かった。 30年前は 女はせいぜい短大出て、 事務とお茶汲みして25~6歳までに寿退社する。 というのが当たり前だった。 女は四年制大学を出ても、 就…