デスブログ

世間の裏を知りつくした人のノンフィクション。

若害。

Xで

「氷河期ピーク時は、早慶卒が

ビッ◯カメラの店員になるために

面接を5回突破する必要があった」

という文章が流れて来たが、

本当にそうだった。

 

これでもかと人数多いのに、

就職先が無いのである。

 

大学受験は「受験戦争」と呼ばれる

有り様だったし、

 

大学を志望すればどこかには入れる、

企業から親も巻き込んで

引き留め工作をされる

今32~3歳くらいまでのお子様には、

とても考えられない世界。

 

あの時期、誰もが涙を飲んだと思う。

(コロナで打撃を受けた世代はわかるかも)

 

 

「あと20年もすれば

誰でも大学に入れる時代になって、

年取ってからも大学行くようになるのに…」

そう思っていた。

 

「でも学生の質も落ちるだろうな~」

と思っていたら、それもその通りになった笑

 

薬とか性犯罪とかp活とかやるよね…

(皆とは言わないが)

 

地元でさえ、

「大卒は変にプライド高いから

高卒のほうがいい」

と言われている。

地方の誰も知らない大学出てもこうだ🤣

 

Fラン以下の地方大学出て

地元の会社勤めで月15万より、

高卒後地元の工場で働いて

頑張って20代で工場長になれば、

年収500万も夢ではないのにな?

 

それから大学考えてもよくない?

本当に学びたいなら。

 

都会や地方の会社員より、

人材不足著しい職人目指したほうが

今後よっぽど稼げるのに

親も教えないしなそんなこと。

 

仕事も出来ないのに

自己主張ばかりする若者は疎まれて、

社会が氷河期世代を頼りにし始める

少し先の未来が見える。

 

電話苦手とか、

文末に「。」つけると怖いとか、

子供?

 

これからは老害だけでなく若害も深刻。

 

 

 

 

 

#氷河期世代

#就職活動